120年の想いが叶える、ここにしかないオンリーワンサロン【代表 阿部吉之助氏】
有限会社びんしょう
明治から続く「びんしょう」
四代にわたり紡がれる歴史
明治34年に理容店として始まった『びんしょう』は、120年以上にわたり新潟の人々の美と人生に寄り添ってきました。4代目となる私は、17歳で東京に渡り、厳しい下積みを経験。さらにイギリスでの挑戦を経て、家業を継ぐ決意を固めました。今では美容・ネイル・エステ・着付けなど幅広く展開し、トータルビューティーを提供する存在に。
老舗の歴史だけでなく、スタッフの成長を第一に考える経営哲学と、美容師という仕事の誇りです。
新潟・小千谷の町に、明治34年(1901年)に一軒の理容店が誕生しました。
曽祖父が始めた小さな床屋は、やがて祖父、父へと受け継がれ、地域の人々の暮らしと共に歩んできました。床屋の一角で女性の髪を扱うようになったことから、美容室としても歩みを広げていきました。
店名「びんしょう」は、髪の鬢(びん)と床屋の床を合わせた「鬢床」から。
家の中には、いつも髪を整える道具や、独特の香りが漂っていました。
子どもの頃から当たり前のように美容の世界がそこにあったんです。姉も自然と美容師になって…きっと、刷り込まれていたんでしょうね。
老舗の歴史だけでなく、スタッフの成長を第一に考える経営哲学と、美容師という仕事の誇りです。
新潟・小千谷の町に、明治34年(1901年)に一軒の理容店が誕生しました。
曽祖父が始めた小さな床屋は、やがて祖父、父へと受け継がれ、地域の人々の暮らしと共に歩んできました。床屋の一角で女性の髪を扱うようになったことから、美容室としても歩みを広げていきました。
店名「びんしょう」は、髪の鬢(びん)と床屋の床を合わせた「鬢床」から。
家の中には、いつも髪を整える道具や、独特の香りが漂っていました。
子どもの頃から当たり前のように美容の世界がそこにあったんです。姉も自然と美容師になって…きっと、刷り込まれていたんでしょうね。
17歳で東京、そしてイギリスへ
美容師としての下積みと挑戦
高校を中退し、17歳で東京へ。同期がみな専門学校卒業生の中、まったくの未経験で理容の世界に飛び込みました。
仕事が終わってから通信教育で学び、それぞれ2年間ずつかけて理容師・美容師、両方の免許を取得しました。当時は美容師ブームの真っ只中。長時間の労働、技術の差、学びの遅れ__すべてが試練でした。
同期はみんな知識も経験もあって、最初は悔しいくらい差を感じました。仕事終わってから勉強して、2年間必死に食らいついたんです。
7年の修行を終え、貯めた200万円を握りしめ、英語もわからないままイギリスへ。
語学学校に通いながら、友人の髪を切り生活費を稼ぎ、やがて現地の美容室で働くようになりました。
最初は英語がまったく話せなくて、単語帳を片手に生活していました。
でも、お店でハサミを握った瞬間、“あ、これなら言葉が通じなくてもいける”って思ったんです。
お客さんも任せてくれて、そこから一気に美容師として認めてもらえるようになりました。
海外生活で得た価値観の自由さ、旅行で訪れた国々の景色。
それは美容師としてだけでなく、人としての成長を大きく後押ししました。
仕事が終わってから通信教育で学び、それぞれ2年間ずつかけて理容師・美容師、両方の免許を取得しました。当時は美容師ブームの真っ只中。長時間の労働、技術の差、学びの遅れ__すべてが試練でした。
同期はみんな知識も経験もあって、最初は悔しいくらい差を感じました。仕事終わってから勉強して、2年間必死に食らいついたんです。
7年の修行を終え、貯めた200万円を握りしめ、英語もわからないままイギリスへ。
語学学校に通いながら、友人の髪を切り生活費を稼ぎ、やがて現地の美容室で働くようになりました。
最初は英語がまったく話せなくて、単語帳を片手に生活していました。
でも、お店でハサミを握った瞬間、“あ、これなら言葉が通じなくてもいける”って思ったんです。
お客さんも任せてくれて、そこから一気に美容師として認めてもらえるようになりました。
海外生活で得た価値観の自由さ、旅行で訪れた国々の景色。
それは美容師としてだけでなく、人としての成長を大きく後押ししました。
店舗展開と経営への転身
トータルビューティーの道
家族から“戻ってこないか”と声がかかり帰国し、小千谷市にある本店を中心に店舗展開を進めました。新潟市、東京など新しい土地での出店は、資金繰りからスタッフ採用、技術教育まで全てが手探りでした。
東京の新店舗は、友人と二人で始めました。求人誌を見ながらスタッフを集め、4人でスタート。人の入れ替わりも多く、基盤を作るのに必死でした。
新潟県内でも、イオンモールなどの商業施設に出店し、ファミリー層のお客様が気軽に立ち寄れるサロンへと進化。着付け、ネイル、エステ、セルフエステと、サービスの幅も広がっていきました。
あるスタッフが手荒れやアレルギーで美容師を続けられなくなり、辞めるしかない状況になったことがありました。でも美容が大好きな子だったから、“ネイルならできるんじゃない?”って声をかけて、そこからネイルサロンを作ったんです。スタッフの想いがきっかけで、新しい事業が生まれました。
また、コロナ禍では、事業再構築補助金を活用し、セルフエステ事業をスタート。
「10万円の家庭用脱毛器を1人で買うより、150万円の業務用機器をみんなでシェアしたほうがいい」との発想から生まれた取り組みでした。
東京の新店舗は、友人と二人で始めました。求人誌を見ながらスタッフを集め、4人でスタート。人の入れ替わりも多く、基盤を作るのに必死でした。
新潟県内でも、イオンモールなどの商業施設に出店し、ファミリー層のお客様が気軽に立ち寄れるサロンへと進化。着付け、ネイル、エステ、セルフエステと、サービスの幅も広がっていきました。
あるスタッフが手荒れやアレルギーで美容師を続けられなくなり、辞めるしかない状況になったことがありました。でも美容が大好きな子だったから、“ネイルならできるんじゃない?”って声をかけて、そこからネイルサロンを作ったんです。スタッフの想いがきっかけで、新しい事業が生まれました。
また、コロナ禍では、事業再構築補助金を活用し、セルフエステ事業をスタート。
「10万円の家庭用脱毛器を1人で買うより、150万円の業務用機器をみんなでシェアしたほうがいい」との発想から生まれた取り組みでした。
スタッフの成長こそ経営目的
「想いやり」でつなぐ職場づくり
びんしょうの理念は「想いやり」。
相手の心を想うことを軸に、スタッフ同士やお客様、家族、地域に向き合っています。
スタッフが成長した分だけ、お客様の満足度は必ず高まる。技術も、人間性も、仕事を通じて磨いてほしい。そうすれば、どこに行っても必要とされる人になると思っています。
28名のスタッフが、それぞれの得意分野を伸ばし、やりたいことに挑戦できる環境。
練習は就業時間内に組み込み、先輩が実際のお客様の施術をしながら学びを伝える、実践的でアットホームな教育スタイルです。
お客様が目の前にいても、技術を教えることを隠したりはしません。“今こうしてるのは、こういう理由だよ”って説明すると、お客様も『なるほどね』って理解してくださると思うんです。
昔のように同じレールを全員に敷く時代ではありません。
多様性を尊重しながら、仲間として意見を言い合えるチーム作りを大切にしています。
相手の心を想うことを軸に、スタッフ同士やお客様、家族、地域に向き合っています。
スタッフが成長した分だけ、お客様の満足度は必ず高まる。技術も、人間性も、仕事を通じて磨いてほしい。そうすれば、どこに行っても必要とされる人になると思っています。
28名のスタッフが、それぞれの得意分野を伸ばし、やりたいことに挑戦できる環境。
練習は就業時間内に組み込み、先輩が実際のお客様の施術をしながら学びを伝える、実践的でアットホームな教育スタイルです。
お客様が目の前にいても、技術を教えることを隠したりはしません。“今こうしてるのは、こういう理由だよ”って説明すると、お客様も『なるほどね』って理解してくださると思うんです。
昔のように同じレールを全員に敷く時代ではありません。
多様性を尊重しながら、仲間として意見を言い合えるチーム作りを大切にしています。
美容師は天職です
人生に寄り添う存在として
私は、美容師は天職だと思っています。
友達と話しながら髪を整え、“ありがとう”と言ってもらえ、また次の予約を入れてくれる。こんなに喜ばれて、人生に寄り添える仕事って他にないと思うんです。
子どもの頃から来ていたお客様が、反抗期を迎え、やがて恋愛の相談をし、結婚式の朝に髪を整え、やがて自分の子どもを連れて来てくれる__そんな物語が、びんしょうには数え切れないほどあります。
就職に悩んで髪を切りに来た子が、背中を押したことで無事に会社に通えるようになったり、逆に転職を勧めて人生が好転した子もいました。長く関わるからこそ、髪を切るだけじゃなく、人生そのものに寄り添えるんです。
今後は、店舗拡大ではなく、スタッフが安心して長く働ける環境づくりに力を入れていく方針です。
素直で、想いを率直に伝えられる仲間と一緒に、びんしょうの“想いやり”をこれからも繋いでいきたいですね。
友達と話しながら髪を整え、“ありがとう”と言ってもらえ、また次の予約を入れてくれる。こんなに喜ばれて、人生に寄り添える仕事って他にないと思うんです。
子どもの頃から来ていたお客様が、反抗期を迎え、やがて恋愛の相談をし、結婚式の朝に髪を整え、やがて自分の子どもを連れて来てくれる__そんな物語が、びんしょうには数え切れないほどあります。
就職に悩んで髪を切りに来た子が、背中を押したことで無事に会社に通えるようになったり、逆に転職を勧めて人生が好転した子もいました。長く関わるからこそ、髪を切るだけじゃなく、人生そのものに寄り添えるんです。
今後は、店舗拡大ではなく、スタッフが安心して長く働ける環境づくりに力を入れていく方針です。
素直で、想いを率直に伝えられる仲間と一緒に、びんしょうの“想いやり”をこれからも繋いでいきたいですね。
会社情報
| 会社名略称. | 有限会社びんしょう |
|---|---|
| 勤務先名 | ■メモリフォーゼびんしょう■B'S Cuore(ビーズクオーレ)■B'S Nail(ビーズネイル)■B'S Libre(ビーズリーブル) |
| 本社住所 | 新潟県小千谷市本町1-3-5 |
| 代表者名 | 代表 阿部 吉之助様 |
| 1年後〜3年後の目標 | これからの数年で目指すのは、店舗を増やすことではなく、スタッフ一人ひとりが安心して、より輝ける職場づくりです。練習時間や教育体制を見直し、家庭との両立がしやすいシフトづくりを進めながら、「ここで働けて良かった」と思える環境を整えていきます。 |
| こんな人に会いたい | びんしょうが求めるのは、技術や経験よりも“素直さ”。できる・できない、好き・苦手を正直に伝えられる人なら、共に考え、成長していけます。 組織だからこそ誤解が生じないコミュニケーションを大切にし、お互いに想いを共有しながら未来を築ける仲間と出会いたいと考えています。 ■ 採用・育成への取り組み 毎年、新卒向け企業説明会や学生が実際に職場を体験できる機会を設けています。 現場の雰囲気を肌で感じ、先輩の働く姿を見ることで、「ここで美容師を目指したい」と思えるきっかけづくりを大切にしています。 これまでにも、インターンシップで来てくれた学生が、その後面接を経て入社し、今では仲間として活躍している実績があります。職場を体感してから入社を決められるため、本人も安心し、長く働ける土台となっています。 |
| 事業内容 | 理容師・美容師(スタイリスト/アシスタント)・ネイリスト・セルフ脱毛・セルフホワイトニング・セルフ痩身 |
| メッセージ | ◆採用情報◆ ◯募集職種/勤務地 スタイリスト・アシスタント (B'S Cuore/イオンモール亀田インター店)(びんしょう/イオン小千谷店) ネイリスト (B'S Nail/イオンモール亀田インター店) ◯雇用形態:正社員・パートタイム ◯勤務時間 8:30~19:30の間の8時間程度(休憩60分) ◯休日・休暇 週休二日制(月8日休みと夏季冬季休暇が各2日) ◯雇用・労災・健康・厚生など各種保険完備! ◯役職手当・商品売上手当・皆勤手当・昇給制度あり! ◯ブランクがある方もご相談ください! ヘアー、メイク、ネイル、エステ、ブライダル等 トータルビューティを提供し、明るく、元気でさわやかにをモットーとした会社です! こちらもご覧ください♪ 【HP】 https://binsho.com https://cuore-n.info https://bsnail.com https://bs-libre.com |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社採用戦略研究所を通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
| 取材者名 | ㈱採用戦略研究所 小林 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県長岡市山田3丁目2-7 |
| 電話番号 | 070-1476-9740 |
| 事務所HP | https://rs-lab.jp/ |