海と風とエンジン音——間瀬サーキットに刻む情熱の軌跡【代表 小山大介氏】
日本海間瀬サーキット
非日常に魅せられて——間瀬サーキットとの出会い
「好き」がすべての始まりだった。
1967年にオープンした日本海間瀬サーキットは、日本で3番目に古いサーキットです。
1978年に一度は閉鎖されましたが、1987年に再び再開し、今に至ります。
私がこの場所に入社したのは1996年。当初は社員としてサーキットの運営に携わっていました。
そして2012年、前オーナーから「引き継がないか」と声をかけていただいたんです。
もともと車が大好きで、20歳の頃に初めてこのサーキットを訪れたときから、ずっと魅力を感じていました。
実際に働いてみると、素敵な上司や仲間に恵まれ、気づけばこの世界の“虜”になっていたんです。
モータースポーツの現場は、まさに非日常。
エンジン音、緊張感、歓声——すべてが日常とはまったく違う空気で、
その中に身を置けることがたまらなく楽しかった。
だからこそ、引き継ぎの話をいただいたとき、迷いはありませんでした。
「このコースを、どうしても残したい。」
その一心で、私はオーナーとしての道を決意しました。
1978年に一度は閉鎖されましたが、1987年に再び再開し、今に至ります。
私がこの場所に入社したのは1996年。当初は社員としてサーキットの運営に携わっていました。
そして2012年、前オーナーから「引き継がないか」と声をかけていただいたんです。
もともと車が大好きで、20歳の頃に初めてこのサーキットを訪れたときから、ずっと魅力を感じていました。
実際に働いてみると、素敵な上司や仲間に恵まれ、気づけばこの世界の“虜”になっていたんです。
モータースポーツの現場は、まさに非日常。
エンジン音、緊張感、歓声——すべてが日常とはまったく違う空気で、
その中に身を置けることがたまらなく楽しかった。
だからこそ、引き継ぎの話をいただいたとき、迷いはありませんでした。
「このコースを、どうしても残したい。」
その一心で、私はオーナーとしての道を決意しました。
“いじめっ子なコース”——挑戦者たちが集う場所
走る喜びを次の世代へ。
うちは、ありとあらゆることをやっています。
コースが壊れれば、自分たちで修繕することもあります。
サーキットって、ただ貸しているだけじゃなくて、常にメンテナンスと戦いなんです。
オーナーになった当初は、ありがたいことに昔から来てくださっているお客様が多く、
リピーターの方々に支えられていました。大きく変えることよりも、
「これまでの良さを続けていくこと」が自分の最初の使命でしたね。
この仕事のやりがいは、日本一難しいコースだと自負していること。
腕を磨きたい人たちに走ってもらって、ここから世界に羽ばたいていってほしい。
そんな想いでサーキットを守り続けています。
イベントもたくさん開催しています。
バイクでは「CBR250Rドリームカップ」を年6回開催し、青木宣篤選手によるAokilessonや青木琢磨氏プロデュース「Let`sレン耐」も10年前から開催しています。
実は、世界で活躍しているライダーの多くは、一度は間瀬で走っています。
青木三兄弟も、小さい頃によく練習に来ていました。
そう考えると、このサーキットは本当に多くの“挑戦の原点”になっている場所なんです。
間瀬サーキットの魅力は、何といってもロケーション。
海と山に囲まれた風景は最高です。
でも、コース自体はドライバーやライダーにとって“いじめっ子”みたいな存在(笑)。
1000ccクラスのバイクだと、最高で時速240kmは出ます。
そうなると、景色を眺める余裕なんてありません(笑)。
現在は40代~60代のお客様が中心ですが、
これからは若い世代にもこの面白さを伝えていきたい。
この“非日常”を、次の世代にも味わってもらえたら嬉しいですね。
コースが壊れれば、自分たちで修繕することもあります。
サーキットって、ただ貸しているだけじゃなくて、常にメンテナンスと戦いなんです。
オーナーになった当初は、ありがたいことに昔から来てくださっているお客様が多く、
リピーターの方々に支えられていました。大きく変えることよりも、
「これまでの良さを続けていくこと」が自分の最初の使命でしたね。
この仕事のやりがいは、日本一難しいコースだと自負していること。
腕を磨きたい人たちに走ってもらって、ここから世界に羽ばたいていってほしい。
そんな想いでサーキットを守り続けています。
イベントもたくさん開催しています。
バイクでは「CBR250Rドリームカップ」を年6回開催し、青木宣篤選手によるAokilessonや青木琢磨氏プロデュース「Let`sレン耐」も10年前から開催しています。
実は、世界で活躍しているライダーの多くは、一度は間瀬で走っています。
青木三兄弟も、小さい頃によく練習に来ていました。
そう考えると、このサーキットは本当に多くの“挑戦の原点”になっている場所なんです。
間瀬サーキットの魅力は、何といってもロケーション。
海と山に囲まれた風景は最高です。
でも、コース自体はドライバーやライダーにとって“いじめっ子”みたいな存在(笑)。
1000ccクラスのバイクだと、最高で時速240kmは出ます。
そうなると、景色を眺める余裕なんてありません(笑)。
現在は40代~60代のお客様が中心ですが、
これからは若い世代にもこの面白さを伝えていきたい。
この“非日常”を、次の世代にも味わってもらえたら嬉しいですね。
止まらないために——試行錯誤のその先へ
若者との共創で見えた、モータースポーツの新しい形
正直、コロナ禍ではかなり苦しめられました。
県外をまたぐことができず、毎回練習に来てくれていたお客様も来られない。
どうやって売上を立てていけばいいのか…途方に暮れる日々でした。
あの時期が、経営をしていて一番つらかったですね。
それでも、「何かできることはあるはずだ」と思い、
とにかく思いついたことを片っ端から行動に移しました。
10個のうち1個でも当たればいい——そんな気持ちで。
ただ、世の中の状況も変わってきていました。
古い車は値上がりし、部品も手に入らない。
それに伴って、車屋さんたちの状況も厳しくなり、
これまでのように協力をお願いするのも難しくなってきたんです。
そこで考えたのが、若い世代の力を借りること。
モータースポーツを盛り上げていくために、YouTuberや若い発信者たちと繋がりを作りました。
もし失敗しても、責任は自分が取ればいい。
それよりも、若い子たちがイキイキと動いてくれたら、それだけで価値があると思ったんです。
不思議なもので、そういう想いで動くと、自然と人が集まってくるんですよね。
誰かが去れば、また誰かが来る。
「去る者は追わず」くらいの気持ちで、それでも一歩ずつ前へ進んできました。
そして、いつしかその動きが売上にもつながり、
またサーキットに笑顔とエンジン音が戻ってきた。
絶対にこのコースをなくしたくない。
その一心で、これからも試行錯誤を重ねながら走り続けていきます。
イベントを開いて、お客様には笑顔で帰っていただきたいですね。
そして日々、SNSでも発信しています。
Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、YouTube……。
どんどん私の仕事が増えていくだけなんですけどね(笑)。
県外をまたぐことができず、毎回練習に来てくれていたお客様も来られない。
どうやって売上を立てていけばいいのか…途方に暮れる日々でした。
あの時期が、経営をしていて一番つらかったですね。
それでも、「何かできることはあるはずだ」と思い、
とにかく思いついたことを片っ端から行動に移しました。
10個のうち1個でも当たればいい——そんな気持ちで。
ただ、世の中の状況も変わってきていました。
古い車は値上がりし、部品も手に入らない。
それに伴って、車屋さんたちの状況も厳しくなり、
これまでのように協力をお願いするのも難しくなってきたんです。
そこで考えたのが、若い世代の力を借りること。
モータースポーツを盛り上げていくために、YouTuberや若い発信者たちと繋がりを作りました。
もし失敗しても、責任は自分が取ればいい。
それよりも、若い子たちがイキイキと動いてくれたら、それだけで価値があると思ったんです。
不思議なもので、そういう想いで動くと、自然と人が集まってくるんですよね。
誰かが去れば、また誰かが来る。
「去る者は追わず」くらいの気持ちで、それでも一歩ずつ前へ進んできました。
そして、いつしかその動きが売上にもつながり、
またサーキットに笑顔とエンジン音が戻ってきた。
絶対にこのコースをなくしたくない。
その一心で、これからも試行錯誤を重ねながら走り続けていきます。
イベントを開いて、お客様には笑顔で帰っていただきたいですね。
そして日々、SNSでも発信しています。
Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、YouTube……。
どんどん私の仕事が増えていくだけなんですけどね(笑)。
“まずやってみる”——人との出会いが生む、新しい輪
地域とともに走る。挑戦がつなぐ笑顔のフェスティバル。
今年からなんですが、ここ間瀬の地域の方たちと一緒に、
「間瀬まぜフェスティバル」というイベントを開催する予定になっています。
NPO法人の方々が中心となって、障がい者の方と健常者の方が交流できる場をつくろうと、今回初めて企画されたんです。
当日は、白バイやパトカーの展示なども予定していて、地域のみなさんにもサーキットを知ってもらうきっかけになればと思っています。
もともとは、偶然出会ったNPO法人の代表の方と意気投合したことが始まりでした。
お互いに「面白いことをやりたいね」と話しているうちに、
気づけば日程を決めていて(笑)、そこからは“やるしかない!”という流れです。
大事なのは、まず動くこと。
失敗しても、改善すればいい。
とりあえずやってみる――その積み重ねが、きっと次につながると思っています。
だからこそ、このイベントも来年、再来年と続く取り組みにしていきたいですね。
これまでも、いろんな出会いがありました。
いいことも悪いことも含めて、すべてが自分を成長させてくれたと思っています。
常連のお客様の中には、まるで“親分”のような存在の方もいて(笑)、
その方が来ると、周りの仲間たちも一緒に来てくれるんです。
そうやって輪が広がっていくのが、この場所の面白いところ。
結局のところ、みんながここに来て楽しんでくれている。
それが一番うれしいですね。
「間瀬まぜフェスティバル」というイベントを開催する予定になっています。
NPO法人の方々が中心となって、障がい者の方と健常者の方が交流できる場をつくろうと、今回初めて企画されたんです。
当日は、白バイやパトカーの展示なども予定していて、地域のみなさんにもサーキットを知ってもらうきっかけになればと思っています。
もともとは、偶然出会ったNPO法人の代表の方と意気投合したことが始まりでした。
お互いに「面白いことをやりたいね」と話しているうちに、
気づけば日程を決めていて(笑)、そこからは“やるしかない!”という流れです。
大事なのは、まず動くこと。
失敗しても、改善すればいい。
とりあえずやってみる――その積み重ねが、きっと次につながると思っています。
だからこそ、このイベントも来年、再来年と続く取り組みにしていきたいですね。
これまでも、いろんな出会いがありました。
いいことも悪いことも含めて、すべてが自分を成長させてくれたと思っています。
常連のお客様の中には、まるで“親分”のような存在の方もいて(笑)、
その方が来ると、周りの仲間たちも一緒に来てくれるんです。
そうやって輪が広がっていくのが、この場所の面白いところ。
結局のところ、みんながここに来て楽しんでくれている。
それが一番うれしいですね。
もう一度、あの熱気を
世代を超えて、車と人が笑顔で集まる未来を目指して。
みんなが、昔みたいに集まれるサーキットにしたいですね。
昔は本当にたくさんの方が来てくれていて、コースのあちこちから笑い声やエンジン音が聞こえていました。
あの活気を、もう一度取り戻したいんです。
当時は車も今よりずっと安く、気軽に楽しめる時代でした。
今は“車離れ”が進み、サーキットはどうしても「高級な遊び」に見られがちです。
家族の理解や環境がないと、なかなか趣味として続けづらい部分もありますよね。
それでも、経営者として思うのは——
人がもっと集まって、笑顔が増えていけば、その分だけコースも、サーキットも、もっと良くなっていくということ。
若い子たちが何に魅力を感じてくれるのか、その“きっかけ”がいつ生まれるのか、もどかしい気持ちもあります。
でも、そこを探していくことこそが、これからの楽しみでもあるんです。
ここ間瀬に人が集まり、サーキットの面白さを知ってもらいながら、
大好きな車やバイクと共に成長していける場所にしていきたい。
このサーキットが、世代を超えて“人と人をつなぐ場所”であり続けられるように。
その思いを胸に、これからも走り続けます。
昔は本当にたくさんの方が来てくれていて、コースのあちこちから笑い声やエンジン音が聞こえていました。
あの活気を、もう一度取り戻したいんです。
当時は車も今よりずっと安く、気軽に楽しめる時代でした。
今は“車離れ”が進み、サーキットはどうしても「高級な遊び」に見られがちです。
家族の理解や環境がないと、なかなか趣味として続けづらい部分もありますよね。
それでも、経営者として思うのは——
人がもっと集まって、笑顔が増えていけば、その分だけコースも、サーキットも、もっと良くなっていくということ。
若い子たちが何に魅力を感じてくれるのか、その“きっかけ”がいつ生まれるのか、もどかしい気持ちもあります。
でも、そこを探していくことこそが、これからの楽しみでもあるんです。
ここ間瀬に人が集まり、サーキットの面白さを知ってもらいながら、
大好きな車やバイクと共に成長していける場所にしていきたい。
このサーキットが、世代を超えて“人と人をつなぐ場所”であり続けられるように。
その思いを胸に、これからも走り続けます。
会社情報
| 会社名略称. | 日本海間瀬サーキット |
|---|---|
| 勤務先名 | 日本海間瀬サーキット |
| 本社住所 | 新潟県新潟市西蒲区間瀬610 |
| 代表者名 | オーナー 小山 大介様 |
| こんな人に会いたい | 前向きな人、そして車やバイクが好きな人。 できれば、笑顔が素敵な人がいいですね。 一緒に大笑いしながら、「やっぱり車って最高だよね!」なんて話ができる人だったら、もう最高です。 |
| 事業内容 | サーキット運営・管理業務 |
| メッセージ | メッセージ ぜひ、一度、間瀬サーキットに来て体験してみてください。 車やバイクでの走行は“持ち込み”になりますが、 体験走行は 25分 4,000円、そして 3時間走り放題(計測付き)で 11,000円 で参加できます。 エンジンの音、海と山に囲まれた景色、そして走る瞬間の高揚感——きっと忘れられない体験になりますよ。 YouTubeでも動画を配信していますので、ぜひご覧ください! |
| その他 | こちらもご覧ください‼ 《Facebook》 小山大介 《Instagram》 maze_sea_circuit |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社採用戦略研究所を通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
| 取材者名 | ㈱採用戦略研究所 土田 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県長岡市山田3丁目2-7 |
| 電話番号 | 070‐6433‐5645 |
| 事務所HP | https://rs-lab.jp |