“自分らしく生きる”女性たちをつなぐ、ライクミー新潟の挑戦!【代表 駒井沙織氏】
協同組合ライクミー新潟
“自分の人生を選ぶ”という決意
転勤をきっかけに
私は青森出身で、25歳のときに勤めていた会社の転勤で新潟に来ました。
正直に言えば、青森での人間関係に悩みがあり、「環境をリセットしたい」という気持ちが強かったんです。自ら志願して、「転勤させてください」とお願いしたほどでした。
新潟に来た当初は、知り合いも友人もおらず、右も左も分からない状態。
それでも、周りの方々が受け入れてくれて__そのとき心から思いました。
「新潟の人って、なんて温かいんだろう」と。
人の優しさに触れたことで、私は次第にこの土地の人柄に惹かれていきました。
そして、“ここで生きていきたい”という気持ちが自然と芽生えたんです。
それが、私にとっての大きな転機でした。
その後も会社員として管理職を経験し、講師としてセミナーに登壇する機会も増えました。
慌ただしい毎日を送る中で、次第にライフワークバランスが崩れ、
「私、何のために働いているんだろう」と感じるようになっていきました。
雪の中の通勤、子どもとの時間、重なる責任__心も体も限界だったのだと思います。
そんな会社員としての生活を続ける一方で、私の価値観に大きな影響を与えた出来事があります。それが、2011年に仲間と始めた地域活性化イベント「潟コン」でした。
最初は軽い気持ちでスタートした企画でしたが、
人が集まり、つながり、その場から何かが生まれていく__
その“場づくり”の奥深さに引き込まれていきました。
実は、私はもともとコミュニケーションが得意なタイプではありません。
だからこそ、人と人をつなぐことの難しさと面白さを感じ、潟コンでの経験は、後の“つながりの仕組みづくり”への原点になりました。
正直に言えば、青森での人間関係に悩みがあり、「環境をリセットしたい」という気持ちが強かったんです。自ら志願して、「転勤させてください」とお願いしたほどでした。
新潟に来た当初は、知り合いも友人もおらず、右も左も分からない状態。
それでも、周りの方々が受け入れてくれて__そのとき心から思いました。
「新潟の人って、なんて温かいんだろう」と。
人の優しさに触れたことで、私は次第にこの土地の人柄に惹かれていきました。
そして、“ここで生きていきたい”という気持ちが自然と芽生えたんです。
それが、私にとっての大きな転機でした。
その後も会社員として管理職を経験し、講師としてセミナーに登壇する機会も増えました。
慌ただしい毎日を送る中で、次第にライフワークバランスが崩れ、
「私、何のために働いているんだろう」と感じるようになっていきました。
雪の中の通勤、子どもとの時間、重なる責任__心も体も限界だったのだと思います。
そんな会社員としての生活を続ける一方で、私の価値観に大きな影響を与えた出来事があります。それが、2011年に仲間と始めた地域活性化イベント「潟コン」でした。
最初は軽い気持ちでスタートした企画でしたが、
人が集まり、つながり、その場から何かが生まれていく__
その“場づくり”の奥深さに引き込まれていきました。
実は、私はもともとコミュニケーションが得意なタイプではありません。
だからこそ、人と人をつなぐことの難しさと面白さを感じ、潟コンでの経験は、後の“つながりの仕組みづくり”への原点になりました。
“私らしく生きる”を応援する場所をつくりたくて
女性たちの一歩を応援するコミュニティ
昨今、女性にも自立が求められるようになり、働き方も本当に多様化してきました。
けれどその一方で、ライフステージの変化や家庭との両立に悩む人も多く、「やりたいけど難しい」「挑戦したいけど一歩が出ない」そんな声をたくさん耳にしてきました。
私自身もシングルマザーとして、夜に開かれる異業種交流会や経営者の集まりに参加できず、「行きたいのに行けない」もどかしさを何度も感じてきました。
周囲では、一緒に頑張っていた仲間が、次第に起業を諦めていく姿も見てきました。
“Like Me”には、「私らしく」「あなたらしく」生きるための一歩を、という意味を込めています。2021年に任意団体としてスタートし、活動を続ける中で自然と仲間が増えました。
そして2023年には「協同組合ライクミー新潟」として法人化。
より大きな力で地域や企業とつながり、“女性が自分のあり方を大切にしながら働ける環境づくり”を目的に活動しています。
所属しているのは、主に自分で事業をしている女性たち。
法人の代表や個人事業主、副業で活動する方、さらには「これから起業したい」と考えている会社員の方まで、さまざまなステージの女性が集まっています。
活動内容は、大きく分けて二つの柱があります。
一つは、女性たちが安心してつながれる「コミュニティづくり」。
交流会や勉強会を通じて、お互いの経験を分かち合える場をつくっています。
もう一つは、「事業機会の創出」。
地域イベントなどを通じて、企業研修や講師派遣、会員のスキルを社会に還元できる仕組みを整えています。
ライクミーのテーマは、「経済的な自立」ではなく、「心の自律」。
つまり、“誰かに依存せず、自分で選び取る力を持つこと”を大切にしています。
その想いを形にするために、メンバーが様々なことへ挑戦できる機会を数多くつくってきました。この“自分で選び、行動する力”こそが、ライクミーの活動すべての土台になっています。
けれどその一方で、ライフステージの変化や家庭との両立に悩む人も多く、「やりたいけど難しい」「挑戦したいけど一歩が出ない」そんな声をたくさん耳にしてきました。
私自身もシングルマザーとして、夜に開かれる異業種交流会や経営者の集まりに参加できず、「行きたいのに行けない」もどかしさを何度も感じてきました。
周囲では、一緒に頑張っていた仲間が、次第に起業を諦めていく姿も見てきました。
“Like Me”には、「私らしく」「あなたらしく」生きるための一歩を、という意味を込めています。2021年に任意団体としてスタートし、活動を続ける中で自然と仲間が増えました。
そして2023年には「協同組合ライクミー新潟」として法人化。
より大きな力で地域や企業とつながり、“女性が自分のあり方を大切にしながら働ける環境づくり”を目的に活動しています。
所属しているのは、主に自分で事業をしている女性たち。
法人の代表や個人事業主、副業で活動する方、さらには「これから起業したい」と考えている会社員の方まで、さまざまなステージの女性が集まっています。
活動内容は、大きく分けて二つの柱があります。
一つは、女性たちが安心してつながれる「コミュニティづくり」。
交流会や勉強会を通じて、お互いの経験を分かち合える場をつくっています。
もう一つは、「事業機会の創出」。
地域イベントなどを通じて、企業研修や講師派遣、会員のスキルを社会に還元できる仕組みを整えています。
ライクミーのテーマは、「経済的な自立」ではなく、「心の自律」。
つまり、“誰かに依存せず、自分で選び取る力を持つこと”を大切にしています。
その想いを形にするために、メンバーが様々なことへ挑戦できる機会を数多くつくってきました。この“自分で選び、行動する力”こそが、ライクミーの活動すべての土台になっています。
私が大切にしていること
心の自律が生き方を変える。
私がライクミーを通して一番大切にしているのは、「自分で決めて、自分で動く」ということです。どんなに環境が整っていても、誰かが背中を押してくれても、最後に行動を決めるのは自分。その“自分の意思”を持てるようになることが、心の自律だと思っています。
女性は特に、家庭・子育て・仕事・人間関係……いろんなものを同時に抱えることが多いですよね。だからこそ、どんな状況の中でも「自分がどうしたいか」を見失わないことが大切なんです。
私自身も、会社員時代は人の期待に応えようとするあまり、自分の気持ちを後回しにしてきました。けれど、あのとき勇気を出して独立して、自分の生き方を選んだことで、ようやく“人生を生きている”実感を持てました。
ライクミーで出会う女性たちにも、いつも伝えています。
「どんな選択をしてもいい。起業しなくてもいいし、会社員を続けてもいい。大切なのは“自分で納得して決めること”」と。正解は人の数だけあるし、他人の基準で幸せを測る必要なんてないんです。
そして、もうひとつ大切にしているのが“心の在り方”。
どんな立場の人とも対等に向き合い、相手を尊重すること。
「こうあるべき」と決めつけず、お互いの違いを認め合うこと。
それが、つながりの中で本当の信頼を育てる鍵だと思っています。
女性は特に、家庭・子育て・仕事・人間関係……いろんなものを同時に抱えることが多いですよね。だからこそ、どんな状況の中でも「自分がどうしたいか」を見失わないことが大切なんです。
私自身も、会社員時代は人の期待に応えようとするあまり、自分の気持ちを後回しにしてきました。けれど、あのとき勇気を出して独立して、自分の生き方を選んだことで、ようやく“人生を生きている”実感を持てました。
ライクミーで出会う女性たちにも、いつも伝えています。
「どんな選択をしてもいい。起業しなくてもいいし、会社員を続けてもいい。大切なのは“自分で納得して決めること”」と。正解は人の数だけあるし、他人の基準で幸せを測る必要なんてないんです。
そして、もうひとつ大切にしているのが“心の在り方”。
どんな立場の人とも対等に向き合い、相手を尊重すること。
「こうあるべき」と決めつけず、お互いの違いを認め合うこと。
それが、つながりの中で本当の信頼を育てる鍵だと思っています。
未来への展望
企業と人をつなぐ新しい形へ。
今、私が目指しているのは、ライクミー新潟を“女性の力が社会とつながる場所”にしていくことです。
そのためにまず取り組んでいるのが、企業との連携づくり。
私たちの会員には、専門スキルや資格を持つ方がたくさんいます。
その力を企業研修や福利厚生、社員教育などに生かしてもらうことで、「企業と個人が支え合う新しい関係」を築いていきたいと思っています。
私たちが目指すのは、仕組みを変えることではなく、“共に働く意識”を変えること。
女性だけが頑張るのでも、企業だけが環境を整えるのでもなく、お互いが理解し合い、補い合える社会をつくる__その「橋渡し役」でありたいと考えています。
そして、もう一つの目標は、“地域に根ざした人のプラットフォーム”を作ることです。
新潟の企業や地域が抱える課題を、地元の力で支え合う__まるで食べ物の地産地消のように、人やスキルもこの土地で循環できたら素敵だなと思っています。「この人ならできる」「この分野ならこのメンバーが得意」そんな風に、人と人、想いと想いが自然につながっていく仕組みをつくること。それが、私にとっての次の挑戦です。
どんな働き方を選んでも、どんな人生を歩んでもいい。
大切なのは「自分で決めて、自分で動く」こと。
その一歩を踏み出した女性たちが、互いに刺激し合い、支え合える場所。
ライクミー新潟は、これからもそんな“女性の生き方”を生み出すコミュニティであり続けたいと思っています。
そのためにまず取り組んでいるのが、企業との連携づくり。
私たちの会員には、専門スキルや資格を持つ方がたくさんいます。
その力を企業研修や福利厚生、社員教育などに生かしてもらうことで、「企業と個人が支え合う新しい関係」を築いていきたいと思っています。
私たちが目指すのは、仕組みを変えることではなく、“共に働く意識”を変えること。
女性だけが頑張るのでも、企業だけが環境を整えるのでもなく、お互いが理解し合い、補い合える社会をつくる__その「橋渡し役」でありたいと考えています。
そして、もう一つの目標は、“地域に根ざした人のプラットフォーム”を作ることです。
新潟の企業や地域が抱える課題を、地元の力で支え合う__まるで食べ物の地産地消のように、人やスキルもこの土地で循環できたら素敵だなと思っています。「この人ならできる」「この分野ならこのメンバーが得意」そんな風に、人と人、想いと想いが自然につながっていく仕組みをつくること。それが、私にとっての次の挑戦です。
どんな働き方を選んでも、どんな人生を歩んでもいい。
大切なのは「自分で決めて、自分で動く」こと。
その一歩を踏み出した女性たちが、互いに刺激し合い、支え合える場所。
ライクミー新潟は、これからもそんな“女性の生き方”を生み出すコミュニティであり続けたいと思っています。
会社情報
| 会社名略称. | 協同組合ライクミー新潟 |
|---|---|
| 勤務先名 | 協同組合ライクミー新潟 |
| 本社住所 | 新潟市中央区信濃町21-3-2B |
| 代表者名 | 代表 駒井 沙織様 |
| 1年後〜3年後の目標 | ライクミー新潟を、“女性のスキルと想いが社会とつながる拠点”に育てていきたいと思っています。 今後は企業との連携をさらに広げ、会員の専門性を生かせる実践の場を増やしていく予定です。 また、子育てや介護などの事情を抱える女性でも、無理なく参加できる仕組みを整えたい。 「自分の力で、誰かの役に立てる」__そんな実感を持てる人を、ひとりでも多く増やしていきたいです。 |
| こんな人に会いたい | 私が一緒に関わっていきたいのは、自分の意見をきちんと持てる人です。 周りに流されず、自分の考えを自分の言葉で伝えようとしてくれる__ 自律のためのチャレンジ精神にも繋がると思います。 そしてもうひとつ大切なのは、相手の背景を想像できる人。 発言の裏にある事情や、行動の理由、これまでの歩み…… それを想像しながら関われる人は、どんな環境でも信頼関係を築けるし、成長していけると思うんです。 ライクミー新潟には、さまざまな価値観や立場の女性が集まっています。 だからこそ、意見を言い合いながらも、お互いの想いを汲み取れる__ そんな“歩み寄りの心”を持った人と出会いたいです。 |
| 事業内容 | 事業コンサルタント |
| メッセージ | こちらもご覧ください! 【HP】https://likeme-niigata.com/ 【Instagram】@koma221 @like_me_niigata |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社採用戦略研究所を通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
| 取材者名 | ㈱採用戦略研究所 小林 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県長岡市山田3丁目2-7 |
| 電話番号 | 070-1476-9740 |
| 事務所HP | https://rs-lab.jp/ |